結論を言うと2兆円の給付金は自民党が実行する限りうまくいかない、である。

この問題に関しては常に経済学的側面からしか議論されていないが、問題の本質はそんなところにはない。政党支持率などを見てもわかるとおり、国民は自民党に愛想を尽かしている。いや、散々自民党にいじめられて、自民党を恨んでいるのだ。

そんな人たちが何かをしようとしても、うまくいかないような行動を取る。私ならそうする。
国会でこういう議論をするわけにはいかないだろうが、なぜテレビやネットでこういう論調を見ないのかわからない。そういった感情的な議論は馬鹿げていて、理性的に考えるのが大人である、と考えているからだろう。

あるいは理性的に考えても、今の自民は構造改革路線を捨てたわけではない。もちろんそれはそれでひとつの考え方だが、自民党はそういうことを自ら進んで公言しようとしないのだ。そこを見透かされ不信感がたまり、結局自民党がやることは支持できない、となってしまうのだ。

自民党は派遣義理問題の原因をすべてアメリカの金融恐慌に求めて、自分たちの責任を回避しようとしている。私も含め国民が聞きたいのは、今自民党は構造改革をどう評価しているのかと言うことだ。しかし自民は答えない。国民なんて馬鹿だと思っており、騙しきれると思っている。

国会答弁を見てもよくわかる。質問に正面から答えない。わからないならわからないと素直に言えばよいのだ。間違っていたなら、間違っていたといえばよいのだ。だが自民にはそれができない。麻生にもできない。こういったところに自民に対する不信感がある。自民党の人はそれに気づいていないか、気づかない振りをしている。

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