完全好き嫌いモードON

私は最初かずんたさん(山本一太さん)を見たとき、なんかいけすかねぇと思ってたんです。なんか自分から学級委員に立候補するやつみたいに見てたんです。朝生とかでも、なんかいちいち当たり前の前置きが多くてものすごくうざったかったんです。でも最近の政治家を見ていて、自分にとって一番理想的な政治家は誰なのかと考えたときかずんたさんが一番ふさわしいと思うようになりました。

なぜふさわしいかと言う前に、ふさわしくない人を上げると、たとえば麻生さんとか、個人的にまったく恨みはないんだけど、この人が上司だったら最悪だと思うんです。どー考えても筋違いなことを思いっきり言い出してきて、ものすごく困らされそうな気がするんです。なんか最近も哲学者のアラン(笑)を持ち出して、「悲観主義は気分」云々言ってるんです。価値観の押し付けがなんか有効に作用するみたいな、信じられないような感性をもっていて、どーしようもねーです。

あとは、石破さん。この人は頭良すぎるんです。すきがないんです。こんな人が上司だったらほんとに苦労すると思うんです。ごまかしが利かないんです。

この点、かずんたさんは安心なんです。まず変なイデオロギーに染まってない。自分の生まれながらの価値観を行動、思考の軸としていて、あんまり無理なこと言うこともなく、いい加減でもない。少しくらい手を抜いても、そしてそれに気づいても、それをうまく見抜いて処理してくれそうです。イシバさんの場合、そんなことされるとこっちまでなんか疲れるんです。でもかずんたさんなら安心なんです。余裕があるんですね。

そんなことよりかずんたさん、最近経済学者が幅利かせすぎてると思いませんか。経済政策さえうまくいけばすべてOKみたいな。経済学者ってマルクスをはじめ、ひどいことしましたよね。その点かずんたさんは安心です。経済も大事だけど、やっぱり人間をみないと駄目ですよね。

かずんたさんは書いていますね。

この「感覚」の裏には、「次の選挙は予想以上に厳しい。実際に選挙戦に突入すると、態度未定の無党派はほとんど野党に流れる可能性が高い。今は比較的健闘していると言われている都市部でも総崩れになる可能性がある」という冷徹な分析と、「自民党はむしろ一度野党になったほうがいいかもしれない。自民党の古い支配層が選挙で淘汰され、世代交代が起こる。野に下った時こそ、自民党を変える本当のチャンスがやって来る。新たな政党に生まれ変わって再び政権を奪還すればいい!」という願望(?)が潜んでいる。 

そうですよね。それが潔くて見てても参加してても気分がいいですよね。というか気分て大事ですよね。経済学では気分なんて考えませんよ。スルーですよ。それどころかそんなもんはあとからついてくるんだよみたいな考えですよ。

アメリカの選挙。潔いですね。見ていて気分いいし、再起の可能性を強く感じさせる負け方ですね。それに比べて今の自民党ってどうですか?もし今負けたとして再起の可能性を全然感じませんよ。まさに終了って感じですよ。しがみ付きすぎですよ。モノノアワレを感じませんよ。

それは、(選挙も終わっていないのに)すでに政権を奪取したかのような「最近の驕り高ぶった民主党」の鼻っ柱を挫いてやりたいという気持ちだ。 この「感情」の背後には、「確かに情勢はあらゆる意味で自民党に逆風だ。が、選挙はやってみなければ分からない!自民党最強の選挙マシーンは衆議院議員の後援会組織。個々の衆院議員が死に物狂いで動き始めれば、選挙区情勢が変わる可能性だってないわけではない!」という「やや精神主義的な」分析がある。(苦笑)

そうですね。奢り高ぶってますね。でもおまえもなーって言われて終わりですね。

そういうわけで、かずんたさんには期待してるんです。いや正確に言うとなにも期待してないんです、その中にこそ期待がある、そういう稀有な人なんですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です