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C++プログラマのためのC++/CLI入門
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実行手順
clr:実行手順
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{{indexmenu_n>7}} ====== アセンブリが実行される手順 ====== ===== Windows98やWindows2000の場合 ===== アセンブリがコンパイルされるときmscoree.dllが必要なdllとして指定され、PEの.textセクションには_CorExeMainへのジャンプ命令(x86)が記述される。_CorExeMainはmscoree.dllの中にある関数である。 _CorExeMainはCLRを立ち上げ、exeの中のマネージコードのエントリポイントを探し実行を開始する。 アンマネージコードがdllアセンブリをLoadLibrary()した場合は_CorExeMainの代わりに_CorDllMainが呼ばれる。 ===== WindowsXP以降の場合 ===== PEヘッダのIMAGE_DIRECTORY_ENTRY_COM_DESCRIPTORをみてマネージドであることを判断し、OSがやる。上の方法は使わない。上の方法はx86コード埋め込みなのでこっちのほうが汎用的。
/var/www/html/virtual/cppcli/data/pages/clr/実行手順.txt
· 最終更新: 2013/12/23 09:08 (外部編集)
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