VMWareでゲストOSのレジューム時にスクリプトを実行する

VMwareToolboxCmdをつかってゲストOSのレジューム時に実行するスクリプトを指定できる。
管理者としてコマンドプロンプトを開く。
まず現在設定されているスクリプトを確認する。

このresume-vm-default.batはvmware-toolsをアップデートすると書き換えられてしまうので、これを直接編集することはせず、これをコピーして必要な記述をする。
デフォルトではipconfigでネットワークをリフレッシュしている。

このスクリプトはSYSTEMアカウントで実行されるのでGUIアプリを記述しても機能しない。コマンドラインアプリを記述する必要がある。

スクリプトができたら設定する。