desktop.iniでフォルダーのアイコンを変える

フォルダーの属性をシステムにする。コマンドプロンプトで以下を実行

フォルダーの中にdesktop.iniをつくり以下を記述する

IconFileは.icoのアイコンファイルを記述してもいい。
exeやdllの中に埋め込まれているアイコンを使うにはResEditなどを使ってアイコンのインデックスを調べ、IconIndexで指定する。

ConfirmFileOp=0にすると削除の際警告を出さない。

AppLocaleをWindows8.1にインストール

AppLocateは非ユニコードアプリのキャラセットをそのアプリに合わせて起動できるツール。アプリとOSのキャラセットが違うとメニューやダイアログの文字列が化ける。

普通にインストールしようとするとエラーになるので、apploc.mscを右クリックしてプロパティを表示して以下のように「以前のWindowsを使う」をチェックしてから実行する。

AppLocaleのプロパティ

ちなみにOSの設定は以下のところで変えられる。
OSのチャラセット設定

.netアプリ、読み込むCRLのバージョン決定方法

1、.configファイルがあればそれに記述されているバージョンを読み込む。なければエラー

2、.exeがビルドされたとき参照されたバージョンのCLRを探す、あればそれをつかう。

3、なければレジストリHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\.NETFramework\policy\Upgradesをみる、ここにはバージョンの範囲が示されていて、2で見つけたバージョンがこの範囲に入っていればこの範囲の最上のバージョンをつかう。