enable_if

enable_ifによりある条件のときだけtemplateを有効にすることができる。逆に言うとtemplateにしたくない条件を無効化することができる。

std::enable_if_t<std::is_convertible_v<T, int>>std::enable_if<std::is_convertible<T, int>::value>::type>と同じことなのでこれについて考える。

全体としての意味はTintに変換できるときだけテンプレートを有効にするということ。

is_convertible<T, int>Tintに変換できるかを判定し、その結果はvalueに格納される。

enable_if<A>Atrueかどうかを判定し、trueならばtypeに型voidを格納する。falseならエラーになる。

よって全体としてTintに変換できない場合はエラーになり、templateのインスタンス化は行われない(コンパイルエラーにはならない(SFINAE))。

この例ではどういうときにこれを使うのかの応用例は示せていないが、特定の型のときだけテンプレートを有効にしたい場合に使う。

typename = としているのはtypename A = などと同じでデフォルトのテンプレート引数の指定、これはテンプレートのインスタンス化をするかどうかだけのために使われるので、コード中では使われないのでこういう記述になっている。

Windowsでプロセスで共有する変数を定義する

sharedセクションをつかう

以下のコードで変数iをプロセスで共有できる。すべてのプロセスがなくなると消える。

プロジェクトは以下を参照
https://github.com/ambiesoft/blogprogs/tree/master/5637

stringのvectorをスペースで区切って1つのstringにする


TLTR

ostringstreamとは

<<で渡された値を内部に持っているstringに追加していく。

ostream_iteratorとは

=で渡された値をコンストラクタで渡された出力ストリームに追加していく。
コンストラクタの2番めの引数はデリミタを指定する。=でストリームに追加したあとにこの値も追加する。デフォルトでは何も追加しない。
++演算では何もしない。これにより下記のcopyで役に立つ。

上のコードは以下のようにコンソールに出力される。

copyとは

第一引数と第二引数のイテレータで入力範囲を指定する。
第三引数で出力イテレータを指定する。

入力出力とも++で一個ずつずらしていって=でコピーする。

ostream_iteratorの++は何もしないで=で値をストリームに追加する。(最初のコード参照)