VS2019のC++でstdのソースコードでバッグをする

/JMCを削除

デバッグモードでのデフォルトのコンパイルフラグに/JMCが追加されていて、これが有効になっているとstdのソースコードにステップ・インできない。よってこれを無効にする(以下の画像を参照)
/JMCを無効にする
デバッグオプションのJust My Codeはモジュールごとに区分けしていると思うので、どうでもいいはず。

Win32APIのコールバック

コールバック関数(これは自分で定義したもの)のデバッグを効率良く行うには/JMCを有効にしたほうが良い。このフラグを有効にすると、コールバックを引数にするAPIを呼んだときに、そのコールバックにステップ・インしてくれる。

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