Windows10でWindows Defenderを無効にする

Windows10のバージョン1803(2018年)の場合

Windows + Rで実行ダイアログを表示し、gpedit.mscと入力して、グループポリシーエディタを開く。

左のツリーから「コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」→「Windows コンポーネント」→「Windows Defender ウイルス対策」を開く。

次に右のリストから「Windows Defender ウイルス対策を無効にします」をダブルクリックする。

ダイアログで、「有効」にチェックし、「OK」をクリックする。しばらくするとWindows Defenderは止まる。

Windows Defenderを無効に

タスクトレイのアイコンはレジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Runの配下のSecurityHealthから起動される。

タスクマネージャから無効にできる。

タスクマネージャでスタートアップを無効に

Autorunsを使っても無効にできる。

やり方その1(英語バージョンのみ?)(古いバージョン)

Windows + Rで実行ダイアログを表示し、gpedit.mscと入力して、グループポリシーエディタを開く

Run Group Policy

Computer Configuration⇒Administrative Templates⇒Windows Components⇒Windows Defendeを開き、Turn off Windows DefenderEnabledにする。

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やり方その2(おそらく全バージョン)

以下のレジストリの値(DWORD)を1にして再起動。

clipshot 2015-08-19 02-59-20

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