NTFS reparse pointまとめ

JUNCTION POINT

シンボリックリンクの簡易バージョンようなもの、ファイルには使えない。

Sysinternalsのjunctionコマンドの場合(XP)

シンボリックリンク

ファイル名やフォルダ名に対してリンクするようなもの
mklinkコマンドで作る(Vista以降)

ファイルにシンボリックリンクは張るとディレクトリ属性になるみたいでファイルとして扱いづらい。しかしファイルとして開けばファイルになるようだ。

ハードリンク

ハードリンクはファイル実体に対して2つ以上のファイル名を持てる仕組み、通常ディレクトリには適用できない。
fsutilコマンド作れる。(XP)
mklinkでも作れる(Vista)

プログラム

ジャンクションやシンボリックリンクはディレクトリ扱いになり、属性にReparsePointフラグが立つ。

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