システムファイルが邪魔でデフラグできないのでUSNを消してみた

大きいファイルをデフラグしようと思ったら、システムファイルらしきものがポツポツとあって、これが邪魔で完全にデフラグできない。

このシステムファイルを調べてみると、C:\$Extend\$UsnJrnl みたいなファイルでこれはNTFS change journalといって、ファイルの変更を簡単に検知するための仕組みでそのためのファイルのようだ。これを消すには fsutil というコマンドでできるみたいなのでやってみた。(Windows XP)

この作業は危険だと思われるので大切なデータがあるときはやらないで
まず現在の状況を確認(Zドライブの)

消す(無効にする)。/nオプションだと作業が完了するまで待つのだと思う。/dだとすぐ帰ってくるのだと思う。この作業は1分くらいかかった。

消えたか確認

ここでデフラグする。
デフラグが終わったらもう一回つくる。

つくれたか確認

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